
長野県で行われたアートイベント、北アルプス国際芸術祭2017、その4です。
前回紹介した龍の棲家という作品が展示されている施設の2階。『土の道・いのちの道』という作品です。白いボードには日本地図が描かれていて、小皿に土が盛られています。
地図の上の置いてある場所で採られた土になってますよ。
車で移動して次に訪れたのが『夢の部屋』という作品。暗い部屋の壁に、天地が逆の映像が映っています。外に車が通る音がしたら映像にも車が出てきたので、外の景色なのかな?なんて思いました。
部屋から出るとスタッフの方がネタばらし。やっぱり外の景色が映っていました。この穴から見える景色が映る仕組みです。
すぐ隣の作品には、この靴を履いて進みます。
なんか、ジャリジャリしていて少し滑りやすい感じ。『不可視な都市』という作品。奥へと進むと階段があり、下って行きます。
雪が詰まったお部屋のイメージで、寒そうですが寒く無かったですよー!
大町温泉郷にある森林劇場を舞台にした『ACT』という作品。真ん中の台に立つと、上から水しぶきのようなのが噴き出てきました!普段舞台に立つことなんてないので、景色が新鮮でした。
なぜかベンチが金キラでした。
つづく…
もくじ
保存